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理事長の岡山水害被害視察報告#2避難所(岡田小体育館)①

現在、避難所は3ヵ所で約220人の方が避難生活を送っており、最も大きい倉敷市立岡田小学校体育館には110人の方がおられました。他に薗に40人、二万に70人います。更に、近くの真備荘という介護施設に介護の必要な40人の方がおられます。避難所では保健の専門家が毎日被災者の健康管理をされています。避難されている方々ですが、学生はスクールバスで町外の別の学校に通い、大人は個々に職場に行かれたり、自宅の清掃をされています。

避難所は当初2,000人もの人がこの体育館に詰め込まれ、冷房もなく、10日間はごろ寝という状況だったとのことです。また、近隣の総社市でアルミ工場の爆発もあり、体育館のガラスが何枚も割れるなど突発的な事故も続いたとのことです。
避難所の生活ですが、朝6時に起床。梅・昆布・鮭などおにぎり3個が支給され、昼は菓子パン・調理パンの2個が、夜は弁当が支給されます。他に避難所にいない方にも弁当を配っているとのことです。今は缶詰が少し付くこともあるようですが、民間からの食料支援は少ないとのことです。

おにぎり・パンは2カ月間全く同じ繰り返しであり、弁当も衛生上の見地から冷たくしたものがふるまわれるとのことで、食の不満はかなり大きくなっています。町内の飲食店も壊滅し、厨房もないので、炊き出しなども出来ないようです。開いているのはコンビニだけです。農業の方も機械がやられたことで多くの滞りがあるようです。避難所はシャワーのみで、風呂は1日2回バスで銭湯へ行きます。

写真は、倉敷市立岡田小学校の正門と体育館の避難所です。

理事長の岡山水害被害視察報告#2避難所(岡田小体育館)①(1)
理事長の岡山水害被害視察報告#2避難所(岡田小体育館)①(2)
 
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